ヤズマットの行動徹底分析
誘導の準備
誘導は難しくない
訳のわからないうちはヤズマットなんか自由に誘導できない。
しかし訳が分かるとヤズマットがPS2用に作られた、ある一定の行動をするプログラムであることに気づく。
そう。プレイヤーが、プログラムされたヤズマットの行動をメチャクチャにしない限り、ヤズマットは必ず同じ行動をとる。
誘導は、このヤズマットの行動プログラムを利用して、毎回、ヤズマットに同じ行動をさせるだけなのである。
最初はなんのことやら全くわからないと思うが、一度、ヤズマットの行動を把握してしまえば、誘導は、毎回成功し、初期レベルのメンバー
でもなんなく誘導することができるようになる。
このページでは、ヤズマットの行動プログラムに沿った誘導方法を解説する。
コロセウムにおけるヤズマットの行動
はるかなる時の庭からコロセウムに入ると、敵のないコロセウムの競技場のまん中でヤズマットがくるくる回っているのを確認できる。
この「くるくる回る行動」は、ヤズマットがターゲットを失っている時に必ず行うアクションである。
面白いことに、ヤズマットはくるくる回るが、場所は移動しない。敵がいないので移動しようがないのであろう。
移動しないから、一定の場所に固定すればヤズマットから見えないところで攻撃魔法を反射することができる。
退避所アタックとは、そこに着目した戦術だった。
ヤズマットを固定するのは、退避所と競技場を隔てる1枚の壁の前。しかも、ヤズマットに攻撃されずに射撃できる場所である。
この場所に誘導するためには、誘導者がヤズマットの行動に沿った動きをしなければならない。
つまり、誘導者が一定の行動をすれば、ヤズマットは必ずその行動に沿ったアクションを構えて来るということだ。
それを念頭におき、まず、コロセウムに入ったら以下の行動をしよう。
誘導者の装備 |
誘導者のガンビット |
無印 |
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誘導者の装備は、ガンビット「自分自身→たたかう」をオンにした時に、自分を傷つけないようにするためのもの。なにもエクスカリバーでなくて もよく、ホーリーロッドで代用したり、黒の仮面&柳生の漆黒or桜囀りでも問題ない。 |
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インターナショナル |
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インター版の場合は、属性吸収出来る武器(魔法)&防具を装備できるジョブが限定されるため、誘導者のレベルが低ければリバース状態にしてヤ ズマットを誘導したり、バブルチェーン装備で素手にしてダメージを最小限に抑えたり、機工士ならユーグリッド定規などを装備したりと工夫が必 要になる。 以下は管理人の装備だが、これに固定される必要はない。 |
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誘導の準備
はるかなる時の庭からコロセウムに入る。戦闘メンバーは、誘導の準備をする前に一度競技場に出て、戦闘を開始させる。
戦闘開始のムービーが終ったら、エスケープで、ヤズマットにターゲットされる前に退避所へ下りる。
とはいえ、ターゲットされずに退避所に下りるのは、最初はとても難しい。階段ギリギリの場所に立っている戦闘メンバーは、ヤズマットに
ターゲットされると必殺を構えられやすい。階段を下りてる途中で必殺にあうので、その場合は退避所で生き返らせるしかない。
退避所に下りたら、以下の手順で誘導の準備を始める。
無印の場合 |
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メンバーの定位置 |
解説 |
誘導者のガンビットをオフにする。 その他2人のガンビットをオンにする。 |
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インターナショナルの場合 |
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インター版の場合、リフレクトメイルを装備できるナイトなどは銃を使えないので起用できない。 また、誘導者にする場合もエ クスカリバーの属性吸収する聖吸収防具を装備できないので、これまた起用が難しい。 応用として誘導者と戦闘リーダーを交代する方法もあるが、基本的な方法としてメンバーを交代しない誘導方法を紹介する。 |
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フィールドに入ったら赤魔戦士のガンビットをオンにする前に 機工士をルフレク状態にする。 リフレク状態になったら赤魔戦士2人のガンビットをオンにす る。 リフレクをかけた後でないと、赤魔戦士の攻撃魔法与ダメは 9999を超すので、誘導者は誘導する前に即死してしまうので 注意が必要だ。 |