キャラクター紹介

元ソルジャー・クラス1st。
神羅を抜けた後、ミッドガルで「なんでも屋」を始める。
幼馴染みのティファに誘われ、傭兵としてアバランチの作戦に参加する。
バスタードソードを背負い、報酬のために仕事をこなす。
「星を守る」思想に共感したわけではなく、あくまでも仕事・・・のはずだった。


伍番街スラムに住む花売り。
壱番魔晄炉が爆破した夜にクラウドと出会う。
星の声を聞くという特殊能力を持つ。
そのため、幼少期より神羅の監視下におかれた。
伍番街にある寂れた教会に通い、花の世話をしている。


反神羅組織アバランチのリーダー。
過激な活動を危険視され、本家アバランチからは追放処分になっている。
それからはミッドガルで仲間たちと独自に活動を続けている。
普段は七番街スラムの自警団として地域に貢献しており、
娘のマリンを溺愛するパパという一面もある。


反神羅組織アバランチのメンバー。
七番街スラムの酒場「セブンスヘブン」を切り盛りしている。
神羅カンパニーに敵対する気持ちはあるものの、
今回の魔晄炉爆破作戦には乗り切れずにいる。
気持ちが揺らぐ中、幼馴染みのクラウドと再会する。


人の言葉を操る獣。
赤毛に覆われたしなやかな肉体に、鋭い爪と牙、燃えさかる炎の尾を持つ。
現在は研究サンプルとして捕獲され、宝条博士の施設に監禁されている。
レッドXIIIは型式番号であり、本名ではない。


始まりであり最高のソルジャー。
ウータイとの戦争で、目覚ましい活躍を見せ、英雄と呼ばれるようになる。
以降、多くの若者が英雄セフィロに憧れ、ソルジャーを目指すようになった。
とある極秘任務で死亡したと言われているが、詳細は不明。


神羅カンパニーの総務部調査課「タークス」のメンバー。
燃えるような赤髪に、シニカルな笑みを浮かべ、常に飄々としている。
俊敏な動きで相手を翻弄し、特殊武器を操り多彩な攻撃を仕掛ける。
バスタードソードを背負い、報酬のために仕事をこなす。


神羅カンパニーの総務部調査課「タークス」のメンバー。
スキンヘッドにサングラスの巨漢。無駄口はたたかず、実直に任務をこなす。
武器は持たず、強靭な肉体を活かした体術のみで戦う。


反神羅組織アバランチのメンバー。
チームきってのキレ者で、作戦立案を担当する。
何かと暴走しがちなバレットを冷静にフォローする。
キレイ好きな性格で、シャワーと掃除が大好物。

反神羅組織「アバランチ」のメンバー。
顔の広さや愛嬌をいかして、情報収集や反対勢力の懐柔にあたる。
ほか、セブンスヘブンの新メニューを味見するという重要な役目をになう。
ムードメーカーで、チームの潤滑油として欠かせない存在。


反神羅組織「アバランチ」のメンバー。
爆弾から偽造IDまで、作戦に必要なものを揃える整備担当。
機械いじりが得意で浄水装置などを製作販売し、活動資金を稼ぐ。
面倒見がよく、美男子には目がない。


神羅カンパニーの社長。
小さな兵器開発者でしかなかった神羅を、世界を支配する大企業へと
発展させた。利益のためなら手段を選ばず、反対するものは徹底的に排除し、
弱者は切り捨てる。選ばれた者にだけ便利で豊かな生活を提供し、
巧みに民意をコントロールしている。

神羅カンパニーの治安維持部門統括。
創業当初から社長の側近として仕え、先のウータイ戦では司令官として
活躍した。プレジデントからの信頼は厚く、治安維持部門は
神羅カンパニーの中で最大勢力となっている。
部下に対して非常に厳しく、目的を達成するには犠牲もいとわない。


異端のソルジャー3rd。
バイクとスピード、競い合える友を愛する。
通称、スピードジャンキー。
バイクを振り回し、しばしば味方を巻き込むため、
仲間からはひどく嫌われている。


神羅カンパニーの科学部門統括。
倫理や常識にとらわれない発想で、様々な生物兵器を開発する。
己の研究のためなら人の命すら実験材料として扱う。
前統括との共同研究では、兵士に特殊な施術を行い、
身体能力を大幅に向上させ、ソルジャーを生み出すことに成功した。