ステージ100を極める

ジャッジに挑む前に知っておくこと

日本のみなさんへ。

ジャッジマスターは、各ジャッジのHPが減ると減ったHPをエリクサーで全回復してし

まう、というガンビットを組んでいる。非常に厄介なように感じるが、これを分析す

ると、そのガンビットを逆手に取って、こちらの攻撃を有利にすることができる。

まずはじめに、それぞれのエリクサー使用行為が3パターンに分かれているのがわか

る。ガブラス、ザルガバース、ドレイスはひとつの循環したユニットで、それぞれの

行動が連携している。

各ガンビットは、例えばガブラスならHP<50%のドレイス→エリクサー、HP<50%

のザルガバース→エリクサーとなり、他の二人も各循環した味方に対し、HP<50%の

味方→エリクサーとなり、私が検証した結果、ほぼこのガンビットが優先的に使用さ

れることがわかった。

ただし彼らは彼らのユニットに属した味方を回復することができても、自分自身は回

復することができない。

一方、このユニットに属さない他2人、ギースとベルガは、それぞれが独立した単体

で、ギースは自分自身のHPのみエリクサーで回復可能。一方、ベルガは味方はおろか、自

分自身をも回復することができない 。

味方からエリクサー回復をされることはなく、HP20%の自分→エリクサーのガンビッ

トを優先的に行う。こういったジャッジ達のエリクサー回復システムを知り、ステー

ジ100を極めて頂きたい。

By 7vmn7vmn

逆転の敵に対する各ジャッジのアクションについて
ギース

Ghis

エリクサー

MPHP1

ドレイス

Drace

ハイポーション

ー675HP

ザルガバース

Zargabaath

ハイポーション

ー675HP

ガブラス

Gabranth

エクスポーション

ー1500HP

ベルガ

Bergan

たたかう

「囮」の敵がいる場合のジャッジ達のアクション

基本的な状況
(敵が全員リバース状態/その他のステータス無し)

もしもバトルメンバーが全員、逆転状態でフィールドに侵入して来た時、

ガブラスとギースが最も近い「逆転」の敵に対して、「エクスポーション」と「エリクサ

ー」を使ってきます。

その後、パーティのHPが20%以下になると、ドレイスとザルガバースが「HP<20%の『逆

転』の敵」に対し、ハイポーションを使用してきます。ベルガは敵が逆転状態のうちは、

何も出来ません。ただ敵1人の「逆転」が消失するのを待つばかりで、「逆転」が消失し

た敵にたいし、すぐさま反撃を仕掛けてきます。

この反撃は被ダメージ量が大変大きく、出来れば回避した方が良いでしょう。

「囮」の敵1人と「逆転」の敵2人

逆転状態ではない「おとり」の敵1人と、「逆転」の敵2人が存在している場合、

ジャッジ達は「おとり」の敵のみに物理攻撃してきます。

つまり、囮の敵がいる限り、その他の逆転状態の敵はエクスポーションやエリクサー、ハ

イポーションを浴びることがなくなる、ということです。

「囮」と「逆転」が同時に発生した敵1人と
「逆転」の敵2人

逆転状態の敵の中に、1人でも「おとり」の敵が存在すると、

ジャッジたちは「おとりと逆転」が同時に発生した敵1人に

ハイポーション、エリクサー、エクスポーションと使ってきます。

しかし、その他2人の敵、逆転のみ発生している他の敵には何も出来ません。

つまり、1人の「逆転&おとり」の敵がいれば、他の「おとり」が発生していない逆転状

態の味方はエクスポーションなどの餌食になることはない。

※ガブラスのエクスポーションが囮状態を無視する現象を確認しています↓。

これについては、敵対心に依存しているのか、ただガブラスが囮状態の味方を感知できて

いないだけなのか、それとも他の何かが原因なのか、今のところ詳しい原因は分かってい

ません。 (2009年5月18日 SRA追記)

実証「逆転」を使用した際の様々なパターン
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