第二の誘導

再び土俵へ

第一の誘導が成功すると、次は第二の誘導となる。

第一の誘導でヤズマットを西階段の所定の位置にしっかり誘導してないと、第

二の誘導が成功したと思っても、ダーラが当たってなかったり、3人均等にダー

ラが跳ね返らなかったりと、うまくいかないことが多くなる。

その場合はもう一度土俵に出て、ヤズマットの位置を微調整するのだが、管理

人が検証した結果、微調整はうまくいかないことのほうが多いので、第二の誘

導を失敗したら、データをリセットしてもう一度第一の誘導からやり直したほ

うがよいだろう。


	生け贄が（２）に行こうとする時、ヤズマットは北階段に注意を向けている。後ろが無防備の状態。ヤズマットが左からターゲットしてくれば、ほぼ誘導は成功。

第２の誘導のために土俵へ出る時は、画面左上に「ヤズマットは○○を唱えた

！」と魔法詠唱の表示が出たと同時。魔法詠唱のアクションをしていないうち

に飛び出すと、ヤズマットはただちに攻撃ガンビットになり、必殺の餌食にな

る。魔法を唱えている最中なら、壁や階段に近づきすぎていない限り、必殺の

餌食になることはない。


	生贄の立ち位置が正解なら、ヤズマットは写真のように左壁に沿って、生贄の方へ進んでくる。写真のように「ひっかき」を構えてくれば、誘導の成功は間近！ ※最初のうちは何回か失敗します。慣れてくると、毎回成功しますので、いろいろなことを試せるようになります。

ヤズマットが左側から生贄をターゲットして来たら、生贄のガンビットをオン

にする。ただちにリーダーを退避所の２人どちらかに変更する。

第１の誘導と同じように、生贄をアレイズする時は退避所を飛び出さないよう

に。

ヤズマットの位置がずれた場合、第２の誘導をやり直す。それを「微調整」と

いう。