射撃と必殺
アルティマニアの計算式によると、ヤズマットの補助魔法は
「有効ステータス時間延長」オプションがないと仮定すると、
以下の時間で流れて行く
今後、応用編を習得するにあたり、以下のことに気をつけなければならない。
ヤズマットが補助魔法をかける時は、ガンビットにしたがっ
てかけるが、 効果が切れるのはガンビットの順番ではない。
魔法効果が切れているものの中から ガンビットの順に従って
魔法を選択し、詠唱する。
管理人が検証した結果、以下のことがわかった。
つまり、射撃で必殺を誘発すると、 次のシェルに行くうちに約30秒が経過す
る、と言うことなのだ。
管理人が、ヤズマットの赤玉残り6粒から試したところ、以下のような流れ
となった。
※3人ダーク魔法の9倍トリプルアタック
ブレイブ→プロテス→フェイス→シェル→リジェネ→プロテス→ヘイスト→
シェル→ブレイブ→フェイス→プロテス→リジェネ→シェル→ヘイスト→
ブレイブ→プロテス→フェイス→シェル→ヘイスト→リフレク→リジェネ→
プロテス→シェル→ヘイスト→ブレイブ→プロテス→シェル→リジェネ→
プロテス。。。。
(ヤズマットの赤玉残り6粒からの総消費MP428/魔法詠唱数29回)
ここで赤玉がなくなり、最後のHPゲージに入りました。
この間、4、5回、射撃を失敗しています。毎回射撃が成功すれば、もっと魔
法詠唱数は少なくなり、MP消費量も少なくなるのです。
この流れを要約すれば、以下のようにヤズマットの補助魔法ガンビットは流れ
ていることがわかります。
ブレイブからフェイスに行く途中にプロテスの効果が切れたので、ヤズマッ
トはプロテスをかけ直した。
フェイスからリフレクに行く前に、シェル、リジェネの効果が切れたので、
ヤズマットはそれもかけ直した。
そうこうするうちにまたプロテスが切れたので、プロテスをかけ直した。
ヤズマットがリフレクを唱える前に、ことごとく魔法が切れる。
かけ直して行くうちにフェイスの効果も切れたので、 結果的に魔法詠唱は「リ
フレク」まで行かない。
復習
ヤズマットが魔法を唱える度に射撃、エサやりで必殺を誘発する。
毎回必殺を誘発出来れば、およそ赤玉4〜5粒消費につき、ハイエーテル1
本のエサやりで済む。つまり、基本編では40本近く必要だったハイエーテル
も、10本あるかないかで足りる。
基本通りに攻撃出来れば、ダーガ攻撃で3、4時間かかったクリアタイムが
ダーラでは2時間弱に短縮する。