セフィロス


出現時期 CHAPTER18
出現場所 ミッドガル・ハイウェイ「運命の特異点」
レベル 34

ステータス

モード 最大HP
EASY 35836 205 205 251 251
NORMAL 65157
HARD 87246 301 301 342 342

獲得する経験値・AP・ギル

モード 経験値 AP ギル
EASY 0 0 0
NORMAL
HARD 0 0 0

入手できるアイテム

通常 -
レア -
盗む -
ダメージ
倍率
バーストゲージ
増加倍率
物理 ×1.0 近接×1.0
遠隔×1.0
魔法 ×0.5 ×1.0
属性 ×0.5 ×1.0
属性 ×0.5 ×1.0
属性 ×0.5 ×1.0
属性 ×0.5 ×1.0
固定ダメージ ×0.1 -
割合ダメージ 無効 -

状態異常耐性値

無効
沈黙 無効
睡眠 無効
スロウ 無効
ストップ 無効
バーサク 無効

ヒートする状況

第1段階 「閃光」で身構えているときに魔法を受けた、「動地」の一撃目を出す瞬間にクラウドの近接攻撃を受けた、攻撃魔法の詠唱中に武器アビリティを受けた、のいずれかで怯んだ直後
第1段階 「一陣(縦)」の2撃目が回避された直後
第2段階 いつでも(攻撃を刀で弾いている時と、難易度がHARDの時を除く)
第2段階 「正宗の構え」の動作中に後方から攻撃されてHPが最大値の1%減った直後
第3段階 属性強化モードでない時

アクションデータ

本体
アクション名 タイプ 属性 効果 効果範囲 状態変化 ガード ダウン
新撃 物理(近接) - 力を振り上げるか、逆手でにぎって右に振り回す 自分前方 - ×
一陣(横) 物理(近接) - 刀を振り上げつつジャンプして着地の瞬間に刀を振り下ろす 自分前方 - ×
勤地 物理(近接) - すばやく相手に近寄って刀を3回振り回す。 自分前方 - ×
閃光 振り上げ物理(近接) - 刀を振り上げて切り刻んだ後突進斬りを繰り出す 敵単体 - ×
突進斬り物理(近接) - 自分前方 - ×
ファイガ 魔法 - 敵単体 - ×
ブリザガ  弾 魔法 - 敵単体 -
氷 塊魔法 敵単体 - ×
正宗の構え 魔法 - ガード姿勢をとり、前方から受けたあらゆる攻撃を無効化する 自分 - - -
円月 物理(近接) - 刀を右に引いて身構えたあと、左に振り回す 自分前方 -
絶空 物理(近接) - 吸引効果を持つ菱形の光を相手にまとわりつかせ、その3秒後に光を消して相手の動きを封じたあと、近づいて2回斬る 敵単体 - ×
残心  刀 物理(近接) - 刀を構えたあと前方にふって衝撃波を飛ばすという攻撃を3回行う 自分前方 - ×
衝撃波魔法 - 直線上 - ×
獄門 魔法 - 高くジャンプして着地時に刀を地面に突き立てて、その1秒後に、周囲の6方向に衝撃波を発生させる 自分周囲 - ×
サンダガ 魔法 - - 敵単体 - ×
エアロガ  弾 魔法 - 敵単体 - ×
竜 巻魔法 敵単体 - ×
◯属性強化 - - 自分を属性強化モードにする。炎属性強化・氷属性強化・雷属性強化・風属性強化・全属性強化の5種類がある 自分 - - -
八刀一閃 物理(近接) - 相手に近寄って8回斬りつける 敵単体 - ×
フレイムウォール 魔法 地面に炎を走らせて炎の壁を作り出すことを、約12秒間隔で4回繰り返す。炎の壁は約10秒間残る 特定範囲 - × ×
アイシクルピラー 魔法 約12秒間隔で、巨大な氷塊を1個→2個→3個→4個の順に出現させる。それぞれの氷塊はHPを持ち、約8秒以内に破壊させられなかった場合は、破裂して周囲を攻撃する 設置周囲 - ×
サンダーストーム 魔法 相手の足元の地面を光らせてその位置に雷を落とすことを、約8秒間隔で6回繰り返す。それぞれの雷は最大2回ヒットする 敵周囲 - ×
グレートハリケーン - - 以下の攻撃の性能を変化させる。この変化は、風属性強化モードが解除されるまで続く
・「一陣」「勤地」…動作は変わらないが、最後に相手を3回切り刻む
・「エアロガ」…弾がゆっくり飛んでいき、竜巻が約5秒間残ってほかの相手にも当たる
- - - -
シャドウフレア 魔法 - 第3段階では相手の位置に、第4段階ではさまざまな場所に、重力球を発生させる。重力球は約2秒後に爆発を起こす 設置周囲 -
滅刀  刀 物理(近接) - 刀を頭上に構え、約2.5秒後に正面へ振り下ろして衝撃波を放つ 自分前方 - ×
衝撃波魔法 - 自分前方 - ×
影斬 魔法 - 相手を追うように飛ぶ黒い弾を連射する。弾を受けた相手は、約7秒間身動きがとれなくなる。 敵単体 - ×
孤高の虚無 波 動魔法 - まわりに黒い波動を放ったあと、刀を地面に突き立てて周囲に衝撃波を起こす 自分周囲 - ×
衝撃波魔法 - 自分周囲 - ×
運命の宣告 - - カウントダウンを9から開始し、1まで減った直後に隕石を落とす 敵全体 - - -
心無い天使 物理(近接) - 上空から真下の地面に刀を突き刺し、刀の周囲に赤い爆発を起こして「相手の残りHP-1」のダメージを与える 自分周囲 - ×

第一段階残りHP100〜86%

第一段階で使用するアクション

  • 斬撃
  • 一陣(縦)
  • 一陣(横)
  • 動地
  • 閃光
  • ファイガ
  • ブリザガ

セフィロスは第1段階のスタート時に必ずファイガを構えます。今後もそうですが、敵が「ガ系」の攻撃魔法を構えた時は武器アビリティで発動をキャンセルできます。キャンセルさせた武器アビリティがラピッドチェインだった場合は、次のアクションは高確率で閃光を使ってきます。閃光のアクションチャージ中にコンポで攻撃してしまうと反撃されるので気をつけましょう。この閃光は敵を攻撃しないことでアクションがキャンセルされるので、今後も閃光アクションチャージ中は攻撃をやめ、減ったHPを回復するなどのアクションを行うか、何もすることがなければブレイブモードのガード姿勢で次に備えましょう。こうして第一段階は、最初にラピッドチェインでファイガをキャンセルさせると、高確率でファイガ(キャンセル)→閃光(キャンセル)→動地や一陣という流れになります。動地はブレイブモードのガードでカウンターを狙い、ATBに余裕があれば「反撃の構え」で大ダメージを当てていきましょう。一陣の横はガードできますが、縦はガードできない上に、もろに喰らうと結構なダメージ量になるので、横でも縦でも回避する方が安全です。一陣を回避するとHEATするのでバーストスラッシュ連続使用などでバーストを狙いましょう。

第二段階残りHP85〜63%

第二段階で使用するアクション

  • 斬新
  • 一陣(縦)
  • 一陣(横)
  • 動地
  • 閃光
  • ファイガ
  • ブリザガ
  • 正宗の構え
  • 円月
  • 絶空
  • 残心
  • 獄門
  • サンダガ
  • エアロガ

第二段階は、フィーラー=プラエコ戦である条件を満たしたティファかエアリスのどちらかが仲間に加わります。条件を満たした際の点数の高さと戦闘の流れで、最初に加わる仲間はエアリスになる確率が高いのです。ここではエアリスが仲間に加わったとして話を進めていきます。第2段階のスタート時、セフィロスはエアロガを構える確率が非常に高いです。その場合は、第一段階と同様で、クラウドが武器アビリティを使用してキャンセルさせましょう。またセフィロスに絶空や獄門など、ガード不能なアクションが加わるので、どこかでバリアをかけられると安心です。また、第2段階ではクラウドをメインで操作しましょう。エアリスは第3段階で魔法攻撃を仕掛けるので、ATBとMP、体力温存のためです。クラウドは「ATBれんけいマテリア」を装着し、「反撃の構え」と「バーストスラッシュ」を連続使用でエアリスのATBを増やしつつ、なるべく早い時点でセフィロスをバーストさせたいです。バーストさせても二人のATBは温存して、強撃とテンペストのみでセフィロスのHPを削りましょう。そのためクラウドは火力を最大限に上げておく必要があります。

第三段階残りHP62〜16%

  • 一陣(縦)
  • 一陣(横)
  • 動地
  • 閃光
  • ファイガ
  • ブリザガ
  • 円月
  • 絶空
  • 残心
  • 獄門
  • サンダガ
  • エアロガ
  • ◯属性強化
  • 八刀一閃
  • フレイムウォール
  • アイシクルピラー
  • サンダーストーム
  • グレートハリケーン
  • シャドウフレア

第三段階では、クラウド以外の3人のうちの誰かがパーティに加わります。これもプラエコ戦である条件を満たしている必要があり、お目当てのキャラを加えたい場合には、プラエコ戦バトル中にコントロールが必要になります。初心者にはあまりお勧めできないので、初見の場合は流れに任せましょう。管理人はバレット、ティファ両方のパターンでセフィロスを倒しました。第3段階のスタート時、セフィロスは必ず属性強化を構えます。その間、わずかな余裕があるのでエアリスは「聖なる魔法陣」から連続で弱点属性「ガ」系魔法攻撃を仕掛けるとその後の流れが有利になるので、第3段階スタート時にエアリスはATBを満タンにしておく必要があります。また、3人目に登場するメンバーには四属性全ての魔法マテリアを装着し、エアリスの「聖なる魔法陣」の中で「ガ系」弱点魔法攻撃をしていきましょう。そのため3人目のメンバーには「せんせいこうげき」マテリアを装着させます。この1発目でセフィロスは高い確率でHEATします。最初のHEATはすぐに消えてしまうので、クラウドのバーストスラッシュ連続攻撃、ティファだったらバックフリップ、バレットだったらフュエルバーストと、できるだけバーストゲージを上げて、2回目のHEATに備えます。できれば2回目のHEATは、セフィロスの2回目の属性強化中、あるいは最初の属性強化中で達成したいです。そうしないと八刀一閃を使用され、即死も免れないからです。パーティが一人かけると戦闘バランスが大きく崩れ、セフィロスの素早く激しい攻撃にあっという間にゲームオーバーにされてしまいます。特にクラウドを欠くとかなり厳しい状態になります。また第3段階の1回目のバーストで第4段階に進みたいので、クラウドのインフィニッドエンドなどで大ダメージを当てていきましょう。

第四段階残りHP15%以下

第四段階で使用するアクション

  • シャドウフレア
  • 滅刀
  • 影斬
  • 孤高の虚無
  • 運命の宣告
  • 心無い天使

第四段階では、「運命の宣告」や「心無い天使」など、ここまできてこれなのか?という、まさに心ないパーティ全滅必須の大技を使ってきます。これを避けるために、第4段階開始と同時にクラウドのLIMIT技「クライムハザード」を使用しましょう。クラウドに「怒りの指輪」を装着させておけば、まず高確率で第4段階でLIMITゲージが満タンになっているはずです。特にハードモードでは第4段階LIMIT技推奨です。とはいえ「クライムハザード」だけではわずかにHPが残るので、誰かの武器アビリティや、エアリスの攻撃魔法と合わせて使用すると、大技を使用されることもなくクリアできます。