ハントカタログ
レイスウォール王墓

カタログナンバー 056〜063

ロケーションごとに出現するモンスターをまとめています。カテゴリとは指定された数のモンスターを倒すと表示されるハントカタログ2ページ目のカテゴリ名です。青字は〇〇の心得がないと落とさないアイテム、オレンジ色の文字は交易品入荷のヒントです。

  No. モンスター名 出現地
056 シーカーバット バルハイム地下道「大坑道東部」
レイスウォール王墓「大通廊」
ヘネ魔石鉱「北通用口」「第1期坑道」
057 ロストソウル レイスウォール王墓「南翼の通廊」
058 ミニマムキマイラ レイスウォール王墓「北翼の通廊」「南翼の通廊」
059 ゾンビメイジ レイスウォール王墓「北翼の通廊」「南翼の通廊」
060 スカルウォリアー レイスウォール王墓「南翼の通廊」
061 リッチ レイスウォール王墓「南翼の通廊」「北翼の通廊」
062 ラゴウ レイスウォール王墓「南翼の通廊」「北翼の通廊」
063 キャンドル レイスウォール王墓「大通廊」
056
アクティブ

シーカーバット

カテゴリ 文書など

好事家の日記

 白い体毛に包まれた美しい翼手は、スティールの中でとびきり美しい。
さらに毛並みが整っているとなるとより一層美しさが際立ち、まるで完成された芸術品のようだ。
我々のように目が肥えた者ならば、当然その価値に気づいていることであろう。だからこそ、これらのコウモリの翼を収集し、宝石を扱うかのように大事に保管することに努力を惜しまないのだ。

057
アクティブ

ロストソウル

カテゴリ 賢者の知識

歴史 レイスウォール王の時代(No.02)

 イヴァリースにさまざまな都市国家が乱立し、各地で争いが絶えなかった時代。バレンディア大陸にある小国の貴族であったレイスウォールは神より授かったとされる剣と魔石を手に大陸統一へ向けて遠征を開始する。卓抜した才能と、深い人望によりバレンディアの地を治めたレイスウォールは、そのまま残り2大陸の平定を目指す。そしてついにイヴァリース全土を統一しガルテア連邦を建国する。
王となったレイスウォール王は善政につとめ、半世紀近くに渡りガルテア連邦を統治した。王の死後も連邦は崩壊することなく、直系の子孫が失われるまでおよそ400年の間栄えることとなる。

058
アクティブ

ミニマムキマイラ

カテゴリ 賢者の知識

地理・国家 ヤクト(No.38)

 大気中のミストや地中に含まれる魔石の影響により飛空石が正常に働かない場所をヤクトと呼ぶ。以前はヤクトでなかった土地が環境変化などで突然ヤクト化するケースもある。
飛空艇が進入できないために大国がヤクトを支配統治することはない。その結果、大半のヤクトは無法地帯と化している。

059
アクティブ

ゾンビメイジ

カテゴリ 酒場の噂話

 旅人と聞くと、いろいろと執着しない人という印象を受けるけれど、彼らなりに執着しているものがある。
それは、彼らの服装さ。
長旅になればなるほど、服装の価値が問われるんだそうだ。
特に旅人の法衣の評価は高いね。
ウールとなめし革で作られただけに軽さと肌触りに優れていると絶賛していたよ。

めたもる氏トンゴー
関連交易品

旅人の装備(羽根付き帽子×1+旅人の法衣×1)
ウール×2+なめし革×2+水の石×5

060
アクティブ

スカルウォリアー

カテゴリ ニュース

 先日、気まぐれに催されることで有名なモンスター討伐大会があった。
この大会は指定されたモンスターをいかに多く倒せるかを競う大会で、討伐数が多い者が表彰される。
今回の討伐対象はスカルウォリアーで、彼らのもつ折れた槍を持ち帰ると討伐数にカウントされる。
優勝者は白魔道士ドナテロス氏で、その数は異例の126体に及び過去最高記録を塗り替えた。

061
アクティブ

リッチ

カテゴリ 賢者の知識

家名 ソリドール家(No.05)

 アルケイディア帝国の名門貴族
元老院議席を代々持ち、かつ法務庁を統治してきた。
アルケイディアが帝政となって間もない頃、権力を握っていた軍部と対立。その闘争に勝利したソリドール家は法を次々と改革していく。また軍の監視を行うため公安総局、通称ジャッジを設立する。
その後ソリドール家は皇帝を次々と輩出し帝国を動かす力を得ていく。現皇帝グラミスはソリドール家が帝位につくようになってから4代目にあたる。

062
アクティブ

ラゴウ

カテゴリ 賢者の知識

ロケーション オーダリア大陸 レイスウォール王墓(No.52)

 ヤクト・エンサの西、死者の谷の奥にあるレイスウォール王の墓所。
ナルドア海周辺を一代で平定した偉業を称え、ガルテア連邦時代に建てられた。内部にはすでに失われた技術も多く使われている。
墓所にはレイスウォール王の棺とともに財宝が納められている。しかし王墓への立ち入りはレイスウォール王の血統である証を持つ者しか認められず、侵入者には多数のトラップが容赦なく牙を剥く。空賊たちの間で宝の存在は知られているが、いまだ盗掘に成功した者はいない。

063
アクティブ

キャンドル

カテゴリ 賢者の知識

家名 ダルマスカ王家(No.04)

 レイスウォール王の死後、ダルマスカの地を譲り受けた王の第2王子がおこした血統。
レイスウォールの直系であるガルテア家は、王の死より400年ほどで断絶。同時にガルテア連邦も解体するが、その後もダルマスカ家の地方統治は続いた。
アルケイディア帝国の侵攻によって王国が滅びるまで実に700年近くダルマスカ家はダルマスカ地方を統治していた。