ジャッジマスターは、各ジャッジのHPが減ると減ったHPをエリクサーで全回復してしまう、というガンビットを組んでいます。まずはじめに、それぞれのエリクサー使用行為が3パターンに分かれているのがわかります。ガブラス、ザルガバース、ドレイスはひとつの循環したユニットで、それぞれの行動が連携しています。各ガンビットは、例えばガブラスならHP<50%のドレイス→エリクサー、HP<50%のザルガバース→エリクサーとなり、他の二人も各循環した味方に対し、HP<50%の味方→エリクサーとなり、ほぼこのガンビットが優先的に使用されることが推測されます。ただし彼らは彼らのユニットに属した味方を回復することができても、自分自身は回復することができません。一方、このユニットに属さない他2人、ギースとベルガは、それぞれが独立した単体で、ギースは自分自身のHPのみエリクサーで回復可能。一方、ベルガは味方はおろか、自分自身をも回復することができません。味方からエリクサー回復をされることはなく、HP20%の自分→エリクサーのガンビットを優先的に行う。こういったジャッジ達のエリクサー回復システムを知り、ステージ100を攻略しましょう。
火 | 雷 | 氷 | 土 | 水 | 風 | 聖 | 闇 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
LP | 100 |
レベル | ? |
HP | 123244 |
EXP | 0 |
スロウ、沈黙
セーフティ、ノックバック無効、活力無視、リフレク貫通、瀕死攻撃力UP、瀕死防御力UP、盾強化、消費MP0、有効ステータス時間延長、被ダメージカット(残りHP20%未満?)、魔法CT0(残りHP50%以上)
壷 | ー |
高 | ー |
中 | ー |
低 | ー |
超低 | ー |
心得 | ー |
盗む | |
---|---|
低 | ー |
高 | ー |
中 | サークレット |
密漁 | |
---|---|
低 | ー |
高 | ー |
アクション名 | 使用タイミング | 使用確率 |
---|---|---|
連続魔(自分に) | HP50%以上 | 必 |
バオル | HP50%以上(自分に) | 必 |
エリクサー | HP20%未満(自分に) | 必 |
デスペル | 「おとり」の敵に | 必 |
エリクサー | 「逆転」の敵(最も近い敵に) | 必 |
クラウダ | 敵全体に | 高 |
カーズ | 敵全体に | 高 |
デスペガ | 有効ステータス状態の敵に | 高 |
死の宣告 | 敵1体に | 低 |
スロウ | 敵1体に | 低 |
スリップ | 敵1体に | 低 |
ストップ | 敵1体に | 低 |
ギースは唯一、自分自身のHPは回復するが、味方からは回復されない敵である。ただし唯一、逆転の敵に対しエリクサーを使って来る嫌な敵であるが、「たたかう」のアクションがないのが特徴。
火 | 雷 | 氷 | 土 | 水 | 風 | 聖 | 闇 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
LP | 100 |
レベル | ? |
HP | 194543 |
EXP | 0 |
混乱、ウイルス、スロウ、ドンムブ、くらやみ
セーフティ、ノックバック無効、活力無視、リフレク貫通、瀕死攻撃力UP、瀕死防御力UP、盾強化、見切り、カウンター、消費MP0、有効ステータス時間延長、薬の知識
壷 | ー |
高 | ー |
中 | ー |
低 | ー |
超低 | ー |
心得 | ー |
盗む | |
---|---|
低 | ー |
高 | ー |
中 | ラストエリクサー |
密漁 | |
---|---|
低 | ー |
高 | ー |
アクション名 | 使用タイミング | 使用確率 |
---|---|---|
エリクサー | ガブラスのHP50%未満(ガブラスに) | 必 |
エリクサー | ザルガバースのHP50%未満(ザルガバースに) | 必 |
ハイポーション | HP20%未満の逆転の敵 | 必 |
ヘイスガ | 味方全体 | 高 |
プロテガ | 味方全体 | 高 |
シェルガ | 味方全体 | 高 |
ショック | 敵1体 | 高 |
たたかう | 目の前の敵 | 高 |
ドレイス ザルガバース ガブラスこの3人は1つの循環体です。彼ら3人はいずれもHP<50%のその他2人(ガブラスであればザルガバースとドレイス、ザルガバースであれば、ガブラスとドレイス、ドレイスであればガブラスとザルガバース)を回復しますが、自分を回復することはできません。
火 | 雷 | 氷 | 土 | 水 | 風 | 聖 | 闇 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
LP | 100 |
レベル | ? |
HP | 382348 |
EXP | 0 |
混乱、ウイルス、沈黙、狂戦士
セーフティ、ノックバック無効、回避無視、HP満タン攻撃力UP、瀕死攻撃力UP、瀕死防御力UP、通常攻撃ダメージUP、盾強化、見切り、カウンター、カウンター確率UP、有効ステータス時間延長
壷 | ー |
高 | ー |
中 | ー |
低 | ー |
超低 | ー |
心得 | ー |
盗む | |
---|---|
低 | ー |
高 | ー |
中 | 源氏の小手 |
密漁 | |
---|---|
低 | ー |
高 | ー |
アクション名 | 使用タイミング | 使用確率 |
---|---|---|
たたかう | 「逆転」の敵が1人もいない | 高 |
蹴り | 「逆転」の敵が1人もいない | 低 |
たたかう | 敵1体 | 高 |
蹴り | 敵1体 | 低 |
ベルガは敵全員が逆転状態の時、敵に対し攻撃することができない。敵1体の逆転状態が解除された時。やっと彼の物理攻撃が開始される。しかし、そのCTは遅く、オプションとしての「蹴り」が発生した時は攻撃CTが0になる上、敵に与える被ダメージが非常に大きい。また、彼は他のジャッジとは違い、自分にも、他のジャッジにはエリクサーを使用することができない。唯一、敵の逆転状態が消失し、反撃を待っている敵であり、反撃時の被ダメージは他のジャッジより大きいので、こちらから攻めるまでは、回避しているのが最善の策だ。
火 | 雷 | 氷 | 土 | 水 | 風 | 聖 | 闇 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
LP | 100 |
レベル | ? |
HP | 343243 |
EXP | 0 |
スロウ、沈黙
セーフティ、ノックバック無効、回避無視、瀕死攻撃力UP、瀕死防御力UP、盾強化、有効ステータス時間延長、通常攻撃CT0
壷 | ー |
高 | ー |
中 | ー |
低 | ー |
超低 | ー |
心得 | ー |
盗む | |
---|---|
低 | ー |
高 | ー |
中 | トウルヌソル |
密漁 | |
---|---|
低 | ー |
高 | ー |
アクション名 | 使用タイミング | 使用確率 |
---|---|---|
アグレッサー | HP<50%の自分 | 必 |
エリクサー | HP<50%のザルガバース | 必 |
エリクサー | HP<50%のドレイス | 必 |
エクスポーション | 逆転の敵 | 必 |
たたかう | 目の前の敵 | 高 |
ジャッジマント | 敵全体 | 低 |
センテンス | 敵1体 | 低 |
ドレイス ザルガバース ガブラスこの3人は1つの循環体です。彼ら3人はいずれもHP<50%のその他2人(ガブラスであればザルガバースとドレイス、ザルガバースであれば、ガブラスとドレイス、ドレイスであればガブラスとザルガバース)を回復しますが、自分を回復することはできません。
火 | 雷 | 氷 | 土 | 水 | 風 | 聖 | 闇 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
LP | 100 |
レベル | ? |
HP | 224843 |
EXP | 0 |
睡眠、沈黙
セーフティ、ノックバック無効、活力無視、リフレク貫通、瀕死攻撃力UP、瀕死防御力UP、盾強化、見切り、消費MP0、有効ステータス時間延長、薬の知識
壷 | ー |
高 | ー |
中 | ー |
低 | ー |
超低 | ー |
心得 | ー |
盗む | |
---|---|
低 | ー |
高 | ー |
中 | グランドアーマー |
密漁 | |
---|---|
低 | ー |
高 | ー |
アクション名 | 使用タイミング | 使用確率 |
---|---|---|
アグレッサー | HP<50%の自分 | 必 |
エリクサー | HP<50%のガブラス | 必 |
エリクサー | HP<50%のドレイス | 必 |
ハイポーション | HP≦20%の「逆転」の敵 | 必 |
フェイス | ギース | 高 |
ブレイブ | ガブラス | 高 |
ブレイブ | ベルガ | 高 |
バーサク | ベルガ | 高 |
たたかう | HP20%未満の逆転の敵 | 高 |
ドレイス ザルガバース ガブラスこの3人は1つの循環体です。彼ら3人はいずれもHP<50%のその他2人(ガブラスであればザルガバースとドレイス、ザルガバースであれば、ガブラスとドレイス、ドレイスであればガブラスとザルガバース)を回復しますが、自分を回復することはできません。
ギースは逆転の敵にエリクサーを使ってくる上に、カーズを頻回に使ってきます。何をおいても一番最初に、しかも短時間で倒したい敵です。最大HP量はメンバー1低いので、「最もHPmaxが低い敵」のガンビットを優先的に組み込みたいです。
メンバー全員のガンビットの上位に「最もHPmaxの低い敵→たたかう」を置くと、必然的にターゲットがギースに向けられます。
ギースとドレイスの減ったHP量はエリクサーで全回復されてしまいます。それを防ぐためにメテオライト(B)を投げるのもアリですが、前ステージ99でオメガからぐりぐりばんばんを盗めれば、リーダーに装備させて戦闘開始と同時にギース、ドレイスを攻撃して2人ともウイルス状態にすると良いでしょう。
ぐりぐりばんばんのウィルス追加効果は100%なので、1回叩けばOKです。2人ともウイルスにしたら、すぐに別の武器に装備変更しましょう。
ギースとドレイスをウイルスにできれば、もうエリクサーで全回復することはありません。カーズを使ってくるギースを早急に倒したいので、ここは確実に大ダメージを当てる攻撃を仕掛けます。ダークマターもありですが、ゾディアークの終のエクリプスなら、範囲内の敵に確実に60000ものダメージを当てることができます。この攻撃を2回続ければ、ギースはおろか、ドレイスも倒せる場合があります。
ゾディアークを2回連続で召喚するのは結構難しいです。管理人の場合、アーシェがゾディアークライセンスを持っていますので、あえてアーシェは逆転にせず、エリクサーを飲んでゾディアークを2回召喚しました(実際には召喚中に一度戦闘不能になっているので、3回の召喚です)
ベルガは唯一、自分も仲間もエリクサーで回復できない敵です。最後まで放置しても良い敵ですが、ザルバガース&ガブラスのエリクサー回復連鎖を防ぎたいので、まずはベルガを倒してガブラス→ザルバガースと倒すガンビットを組むことにします。
「ウイルス」の敵→たたかうのガンビットは、ギース、ドレイスどちらか範囲内にいる方に攻撃が向けられてしまう可能性があり、ギースを先に倒したかったため、あえて採用しませんでした。
ベルガを倒せたら、いよいよ敵は2人に絞られます。しかし、ガブラスとザルバガースは相互回復の循環体なので、防止対策を練らないと、どちらかのHPを削っても延々とエリクサーで回復されてしまいます。そのため行うのが、ザルバガースを睡眠状態にしてガブラスへの回復を防ぐことです。ですので、ガブラスはザルバガースより先に倒しますが、倒す前にザルバガースの睡眠状態にしなければなりません。誰か1人にニホパラオアを装備させ、手動で王子の口づけを投げるのもありですが、ガンビットに組み込んで睡眠状態にすることもできます。その場合は、ガブラスよりもHPmaxが低い敵ですので、「最もHPmaxが低い敵→王子の口づけ」です。その代わり、そのガンビットを組んだメンバーは、最後までザルバガースに王子の口づけを使い続けるので、ガブラスを倒せたら、ガンビットはオフにすると良いでしょう。
ザルバガースを眠らせ、敵がガブラスのみになると、戦闘は格段と楽になります。しかし、ガブラスの回避率は非常に高いようで、メンバーの攻撃をことごとくガードしてしまいます。
そこでバトルメンバー2人のアクセサリをカメオのベルトに変更します。カメオのベルトは「たたかう」が必ず命中するようになるので、ガブラスにダメージを当てられるようになります。
ガブラスを倒せば、残るはザルバガースのみです。ザルガバースの特徴は、敵のHPが20%未満で、さらに逆転状態でなければ「たたかう」のアクションができないことです。たたかうべきターゲットも、回復すべき味方もいなくなったザルガバースはただ何もできずにバトルフィールドをウロウロしているだけです。とはいえ回避率はガブラスと同様、とても高いので、カメオのベルトをつけたまま攻撃すれば、楽勝です。
ザイテングラードを装備して戦っても与ダメージ量は8000台。ザルガバースの防御値は、とても高いことが予測される。